偽ツインソウルと気付いてしまったら…、別れは少しずつ。

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【偽ツインソウルと気付いてしまったら…】

「君は僕のツインソウルだよ！！」と囁かれた時に、ときめきを感じました。

「やっと運命の人と出逢えました」と喜んでいたのは半年前のことです。

だんだんと「ん……？」と思うことが増える一方です。

恋愛の試練とか苦しさではなくて、彼の言動に疑問を感じ始めました。

こうなれば、ほぼ間違いなく、貴方の前にいる彼はツインソウルではありません。

偽ツインソウルです。

偽ツインソウルと気が付いてしまったら、終わりにするのが一番だとも思います。

もちろん、本人の選択次第ですが。

ある時期、恋愛勘定を持っていた男女が別れるということは簡単には行きません。

特に燃えている時期があれば、尚更です。

大抵の場合、「終わりにしたい…」と思うのは、どちらか一方です。

もう一方はそうではないものです。

別れ話には拗れが付きまといます。

少しでもスムーズに別れるには、少しずつ距離を取ると良いと思います。

例えば、毎日電話をしていたなら、週5回にし、4回、3回、2回と少しずつ間隔をあけていきます。

いきなり連絡を断ったりしない方が良いですね。

最悪なのは、自分のその時の感情で、「別れない」やはり「一緒にいたい」と相手を振舞わすことです。

相手が偽ツインソウルと気付いているのに、「やっぱり一緒にいたい」と思うのは保険であって、他にツインソウルと思える人が現れれば、「もう会わない」となります。

自分の方へ引き寄せておきながら、いきなり突き放すのだから自分勝手です。

終わりにしたい時は、少しずつ別れる丁寧さが必要です。

そうすれば、相手も「お互いにとり、その方がいいのかな？」と冷静に考えることもできます。

偽ツインソウルと言えども、一時期楽しく過ごした相手です。

そのくらいの思いやりは持ちたいものですし、自分の波動を高まる意味でも、思いやりを持つことは大切です。

「一刻も早く終わりにしたい」「白黒をつけたい」「とくかく早く別れたい」と思ったら、深呼吸をして、落ち着いて、自分の気持ちに対応しましょう。

終わらせる決断をしたのがら、少しずつがベターです。